過去のトピックス

2024年度

令和6年能登半島地震のお見舞い

このたびの令和6年能登半島地震により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

2022年度

2022年12月26日より東京本社・東日本支社を移転することとなりました。

千葉工場の塗装ラインを新設しました。

ベトナム現地法人を設立しました。

2021年度

2021年12月6日より九州支社を移転することとなりました。

京都大学様に「回転撮影システム」を納入

3月1日に京都大学様へ「回転撮影システム」を納入いたしました。
円形のターンテーブルを指定角度や指定時間の設定条件にて自動回転いたします。
これまで手動で行なっていた複数の被写体に対するタイムラプス撮影を自動で行なうことができます。
カメラへのシャッター制御信号を自動出力することもできます。※制御条件あり。

機器概要

機能 ・分割数設定機能
・ポジション送り機能(最大48 ポジション)
・移動間隔の時間設定機能
・カメラのシャッター制御(自動回転とカメラシャッター制御の同期が取れます)
仕様 ・ターンテーブルサイズ:Φ600mm(黒色アクリル板)
・最大積載重量:2kg
・外形寸法(ターンテーブルを除く):(W)460mm × (D)460mm × (H)195mm
・本体重量:約21kg

あいち女性輝きカンパニー認証制度

①あいち女性輝きカンパニーとは?

働く場における女性の「定着」と「活躍」の拡大を図る為にトップの意識表明や採用拡大・管理職登用や働きながら育児・介護が出来る環境づくりなどの取組を行っている企業を「あいち女性輝きカンパニー」として愛知県が認証します。

②女性活躍推進室について

2020年8月に女性社員の働きやすい環境・ルール作りおよび戦力向上等を目的とし、社内に「女性活躍推進室」が設立され、全社的な組織が立ち上がりました。メンバーは女性のみで組織され、会社のあらゆる課題を解決し、他にも様々な施策立案を実施しております。

③女性活躍推進室 室長よりメッセージ

女性が働きやすい環境は、男性も働きやすい環境である為まずは、ライフイベント等にとらわれずに働き続ける事の出来る環境作りを目指します。それには、ワークライフバランスの実現・男女共に意識改革が必須だと思っております。ライフイベントへの理解・スキルアップセミナーへ参加など多様な経験をして行けるような仕組みを作って行きたいと考えております。

2018年度

豊明工場の板金加工ラインを更新

最新のパンチ・レーザー複合加工機とブレーキプレスを導入し、搬送ライン等の付帯設備も一新して
9月19日に安全祈願祭を執り行いました。
反転・移載搬送ラインの工程間自動化により、省力化と生産性向上を実現いたしました。
(株)アマダ社製のパンチ・レーザー複合加工機「ACIES」は、レーザー窒素切断による
高品質・高速切断での夜間運転が可能となりました。
豊明工場は、最新設備を導入し競争力のある生産体制を構築いたしました。

機械第1工場
機械第1工場
移載搬送ライン
移載搬送ライン
パンチ・レーザー複合機(ACIES)
パンチ・レーザー複合機(ACIES)
ブレーキプレス
ブレーキプレス

2017年度

豊明工場に第2塗装ラインを新設

豊明工場に旧「溶剤塗装設備」を撤去し、多品種製品を効率よく生産できる「粉体・溶剤塗装設備」、
第2塗装ラインをリニューアルしました。
生産能力はラインスピードを上げたことで旧設備と比較して60%増となりました。
また、溶剤塗装にはVOC(揮発性有機化合物)が含まれますが、これを含まない粉体塗装のできる設備とし、当社のISO環境理念である「循環型社会の一員として環境に配慮した企業活動」を推進しました。

第2塗装ライン
第2塗装ライン
前処理設備
前処理設備
塗装ブース
塗装ブース
塗装後完成品
塗装後完成品

2016年度

栃木工場に第三工場を新設

来年度以降の需要拡大が想定され、生産能力を拡大すべく、栃木工場内に第三工場を新設いたしました。
新工場は、鉄骨二階建 延べ床面積 約1200m2で、屋上に太陽光発電を装備しており新工場での使用電力を自給し、省エネにも配慮いたしました。
また、第三工場を新設することで、生産能力を従来の44%増とし、オリンピック関連、都市再開発等の需要拡大に対応いたします。

栃木工場 全景

第三工場

屋上太陽光パネル

竣工式

2015年度

中部大学様へ「研究用植物栽培ユニット」を納入

学校法人中部大学様への「研究用植物栽培ユニット」のお引き渡しが完了し、7月18日に大学内にて完成披露会が開催されました。この実験施設は地元密着型教育研究として地元特産品の生産性・機能性に関する研究をはじめ、様々な研究教育活動にご利用頂くとの事です。

特徴

  • 温湿度制御
  • 二酸化炭素濃度制御
  • RGBW各色調光式LED栽培照明
  • 栽培用可変速式ファン
  • 湛液式水耕栽培

当社の優位性

  • 設置場所に合わせたユニット設計をします。
  • 栽培品種に合わせた栽培ベッドの設計も可能です。
  • 下部液肥タンクは引出式とし、高メンテナンス性を実現しています。
  • LEDの光量、光質についてはご相談ください。

UL508A産業用制御盤の認定工場として認証取得

UL508A個別認証で培ったノウハウと実績からUL508A産業用制御盤の認定工場としてETL認証を取得しました。

ETL
米国労働安全衛生局(OSHA)から認定された、北米認定試験所(NRTL)として、同等の認定ステータスでANSI/UL規格の要求試験業務を行っております。

ETL認証のメリット

  • 設備の設置検査時に、AHJ(現地の監督機関または規定執行官)によってその設置状況が検証される必要がありますが、ETLマーク表示により安全性が証明されているので現地確認がスムーズに行われます。
  • UL規格部品とUL要求事項に適用する部品をスクリーニング構成した制御盤をご提供できます。
  • 電気火災や感電の危険性のない安全性の高い制御盤です。

当社の優位性

  • 10年以上のUL産業用制御盤の製造実績があります。
  • 簡易防塵工場を完備しております。
  • カスタム盤メーカーのノウハウで少量・多品種に対応いたします。
  • 板金・塗装工場を有しておりお客様のご要望に応じた制御盤をご提供いたします。

2014年度

千葉工場に最新板金ライン導入

千葉工場に最新板金ライン導入

千葉工場に多品種製品を効率よく生産できるパンチ・レーザ複合機と自動ベンディングマシンによる一貫生産ラインを導入しました。

共同開発装置を利用した研究が「PNASの論文」として発表されました!

共同開発装置

共同開発装置を利用した名古屋大学遺伝子実験施設殿の研究が「PNASの論文」として発表され、それに伴いJST及び名古屋大学殿の研究成果としてプレスリリースされました。

2013年度

太陽光発電機器のご提案

太陽光発電設備機器のご提案

接続箱から系統連系までのトータルシステムをご提案します

PDU盤

新型データセンター用電源設備及びPDU盤。
温度上昇をおさえた省エネタイプのF種モールド変圧器を採用、軽量・コンパクトなPDU盤を提供します。

医薬品原料 国際展 -インファーマ ジャパン-

日時:2013年7月10日(水)~12日(金)
会場:東京ビックサイト
出品:CL24(高感度生物発光測定装置)
   CL96(生物発光測定装置)

BIOtech 2013(バイオテック)

日時:2013年5月8日(水)~10日(金)
会場:東京ビックサイト
出品:小型自動種まき機
出展内容:アクアシード(小型自動種まき機)

医薬品原料 国際展 -インファーマ ジャパン-

日時:2013年3月21日(木)~23日(土)
会場:岡山大学 津島キャンパス
出品:小型自動種まき機
   高感度生物発光測定装置 CL96シリーズ等

2012年度

スパコン「京」世界一に貢献! 2012年9月21日

弊社の納入した理化学研究所計算科学研究機構スーパーコンピュータ「京(けい)」向けの高圧配電盤において、高負荷かつ変動負荷に対し安定に電力を供給し、世界一取得ならびに供用開始後の安定運用に大きく貢献したとして、独立行政法人理化学研究所野依良治理事長より感謝状をいただきました!

第167回農林交流センターワークショップ

11月12日(月)~13日(火)開催
「計測システム開発の実績と課題」について講演!
11月12日(月)14:55~

JST研究成果展開事業 成果発表会2012

日時:9月6日(木)10:00~
場所:幕張メッセ 国際会議場
発表内容:"生物発光リアルタイム測定解析システムの開発"

2011年度

太陽光パネル用 接続箱・集電箱

太陽光パネルで発電した直流電力をパワーコンディショナーに供給します。使用最大電圧 DC1000Vまで可能。

第18会日本時間生物学会学術大会 企業展示へ出展

日時:11/24(木)~25(金)
会場:名古屋大学 東山キャンパス 野依記念学術交流館
出品:高感度生物発光測定装置 CL96シリーズ等

第84回日本生化学会大会 附設展示会へ出展

日時:9/22(木)~24(土)
会場:国立京都国際会館 ブースNo.59
出品:高感度生物発光測定装置 CL24及びCL96シリーズ等

高圧交流負荷開閉器・2極形(2P-LBS)

受電設備変圧器の約50%が単相変圧器。
3P-LBSの1P分の無駄使用を削減する事で、石油とCO2の抑制を提案。

2010年度

2010年10月 名古屋大学 豊田講堂において生物発光測定装置の記者会見を行いました。

中日新聞、中部経済新聞、日刊工業新聞に掲載されました。

生物発光リアルタイム測定解析システム

機器開発事業の機器開発プログラム及びソフトウェア開発プログラムで開発しています。
共同開発 名古屋大学遺伝子実験施設

2009年度

名古屋事業所にてISO14001:2004[JQA-EM6217]を認証取得

2008年10月17日に名古屋事業所にてISO14001を認証取得いたしました。

耐火分電盤実験室を整備

耐火分電盤実験室を整備しました。外部からの試験依頼も扱っております